エンデランカレッジ



 アジアの中のグローバル都市

エンデラン位置する“グローバルシティ・フォートボニファシオ“は、近未来都市の姿を呈するフィリピンの最先端都市です。大学も周辺の街並みもヨーロッピアンな落ち着いた雰囲気につくられています。キャンパス、カフェ、図書館、ジムなど、キャンパス内の施設が大学生と同様に使用できます。

生徒も、(フィリピン語学留学ではよくある)日本人と韓国人だけということはなく、世界中からきた学生との交流など、グローバルな世界をアジアにいながら体験できます。

大学や寮の近くにあるモールは、一日中オペラの音楽が流れるゴンドラのある観光地になっていますが、土日には無料でオペラ鑑賞ができるなど、大人でもゆっくり滞在できるリゾートとビジネスをかねそなえた地域です。

周辺は在外公館やグローバル企業、インターナショナルスクールが集中する喜一で、日本同様自由に歩き回ることができる安全な地域です。

 海外とのネットワークの強さ、広さが秀逸!

エンデランカレッジは日本にはないビジネスカレッジです。ビジネスを学びながら、大学の単位の取得ができるところが日本の専門学校とは違います。

その専門性を磨くために世界有数の学校と提携しているところが大きな特徴でもあります。
世界第3位のスイスのホテルスクール“レ・ロッシュ”と提携し、3年次から編入できるコースがあります。

世界第8位のオーストラリア“ブルーマウンテンズ インターナショナル ホテルマネジメントスクール”への編入実績もあります。

フレンチの天才といわれる巨匠 アラン・デュカスがフランス国内以外で最初につくったスクールがエンデランカレッジの“デュカス・インスティテュート”です。

フランスの一流レストランでのインターンシップもあるなど、アジアで本格的フレンチを学べルコースです。デュカスの会社は2016年にはベルサイユ宮殿の一部を借りてレストランとホテルの運営にも乗り出しています。 (関連記事


大学の真横と正面にあるアクセンチュアは世界最大のコンサルティング会社で、エンデランのクライアントでもあり、パートナーシップを結んだインターンシップ先でもあります。

また、世界的なホテルグループ・ハイアットもエンデランの重要な出資者であり、バリのフォーシーズンなどともパートナーシップを結んでいます。


 大学留学時の学部授業

これだけの環境は大学の授業にもフルに活用されています。外資系企業の役員たちが直接学生たちに教鞭をふるい、最新のビジネス現場の様子をリアルに伝える授業があります。

学生たちも、新事業の計画案を自分たちで練り、実際それが有効なのか検証していきながらビジネスについて学ぶなど、極めて実践的授業も行われています。

 英語留学時の授業

Social club(インターナショナルクラス・グループ)

日本での英会話スクールのような、道順をたずねる、ショッピングをする、空港でのやりとりなどの設定で練習をするクラスはありません。今世界で起きている出来事から日常の身近な話題まで、社会のさまざまな問題のディスカッションを通じて、異文化共生を担える英語力と考え方をみにつけるリベラルアーツのような授業です。

レベル別に自分にあったクラスに参加できます。聞く、話すが中心のクラスで、英語力を鍛えながら、リアルに異文化体験を味わい、国際人として異文化理解の力・コミュニケーション能力を鍛えていきます。

Intensive course(インターナショナルクラス・グループ)

「話す」、「聞く」にプラスして、「読む」、「書く」の4技能を総合的に鍛えるコースです。海外の大学受験準備だけでなく、日本の大学院受験、ビジネス現場の英語、インターンシップ準備と本格的に実践的な総合的英語力が要求される人向けです。

マンツーマン授業
英語的な発想や思考方法を学びながら、どんどん話す練習をするクラスです。あらかじめ単語や表現を確認して、1対1で話しながらも体系的に語彙,表現を学んでいくクラスです。

バリデーションクラス 

4週間以上の個人参加の場合、週に1時間の割合で、進行状況をチェックし、1対1で弱点補強をしていくクラスです。目標設定をした後、確実に力をつけているかどうかを確認できます。

 大学の雰囲気と教師陣

先生は、アメリカ、イギリス、オーストラリアなど欧米人の先生とバイリンガルのフィリピン人先生です。

最新の設備におしゃれな建物で、フィリピン一学費の高い大学です。裕福な家庭出身の学生が多いにもかかわらず、決して冷たい感じを与えずむしろ先生同様学生も非常にフレンドリーで、男子学生にいたっては、かなり紳士的な印象を与えます。

ヨーロッパ式マナーとホスピタリティを重視する大学のカラーを色濃く反映しているのでしょう。大学生は制服としてスーツを着用。留学生も学内はドレスコード(服装規定)があり、短パン、サンダルなどラフすぎる服装は禁止されています。

 アジアから世界へつながる

エンデランでは、英語アレルギーの人でも、大丈夫です。英語が点数をつけて評価するものではなく、人とつながるために必要だということを学びます。

グローバルな世界で生きることは、決して競争だけではありません。むしろ、文化の多様性を理解していく柔軟性と相手を受け入れる暖かさを持つことのほうが大切です。この暖かさが私たちのつながりを強くし、世界で通用するコミュニケーション能力を育ててくれます。

こういった恵まれた条件を備えて、勉強・生活の留学費用(授業料・住居費・食費)が1ヶ月なら25万円以下であること、1年間ならひと月あたりの費用は平均してさらに安くなり、日本並みの学費で留学しすごせること。それに、日本から近いこと(日本から3〜4時間、マニラの空港からも20分ほど)、周辺の地域ですべて完結し、通学の負担がないこと。これらすべては安心して学べる非常に理想的な条件といえるでしょう。

この機会をどれだけ生かせるか、また生かそうとするかはその人次第ですが、重要なのは意欲です。

留学して何をしたいのか、まだわからない人も多いことでしょう。しかし、自分の中に眠る可能性を信じてみてはどうでしょう。

自分に責任をとり、他者にも責任をとれる、新しいグローバル・リーダーを目指す方のためのプログラムです。